株式会社工藤組
必ずできる
人は一人では生きていくことはできない。先祖をはじめとする家族あり、仲間あり、自然の恵みによっていきていける。会社もまた、支えてくれている多くの方々のお陰で成り立つものである。その恩に報いるため、万物に感謝の心を以って、地域の発展に寄与する。
建設業は人類の歴史とともに発展を続けてきた産業です。㈱工藤組も昭和33年の創業以来、国土の保全を図るための治山、治水、あるいは農林水産業の基盤整備や、快適な生活や利便性を高めるための道路、港湾、上下水道整備に災害復旧など、地域のインフラ整備を通じて、人々の暮らしと地域社会の発展を支えてきました。これまでの歴史の中で磨いてきた技術、培われた叡智をもって、天変地異への備えを忘れず、これからも地域社会に貢献し共に進み未来をつくります。
魅力ある産業へ
当社は地域の皆様の礎となる仕事を創業時より行い、地域とともに成長してまいりました。
安全や環境に配慮した施工は元より、創業時から受け継がれた技術を駆使し新しく開発されていく技術にも積極的に取り組むハイブリッドな土木建設業を目指し日夜励んでおります。
北海道函館を拠点とし道南圏が主戦場となっており地元を愛し地元に愛される現場。
そして皆様に選ばれる企業づくりを目標に、この先も地域に根付いた企業にするべく粉骨砕身努力していきます。
人と環境に優しい仕事をする建設業を確立し、地域の開発に貢献する
「技術」、「安全」、「品質」、「環境保全」に優れた建設工事を通して豊かで明るい社会を造り上げる
函館開発建設部
渡島総合振興局(函館建設管理部含む)
北海道森林管理局
函館市
函館市企業局
鉄道運輸機構
NEXCO東日本
株式会社工藤組本社(以下当社という)の全社員及び当社に関わる業務に従事する全ての人は、受注した土木工事の施工に際して関係法規を順守し、発注者の要求事項に対する適合の重要性を認識し、高度な技術を意欲的に駆使して製品への適合性と安全性を確認し、また日頃から環境負荷の低減に心掛け、北海道の大地の自然をはじめ地球環境の保全に努め、発注者、利用者や地域の人達に信頼される製品(土木構造物)を建設し、提供します。
そのために当社は、統合マネジメントシステムを運用し、その有効性を継続的に改善し、さらにこの方針は、定期的、あるいは必要に応じて見直しを行います。
2024年7月1日株式会社 工藤組代表取締役 福西 秀幸